不器用で沢山の失敗をしながらでしたが、何事にも一生懸命夢中で取り組んで参りました。
大人になってからは大好きだったファッションのデザイナーになりたいという夢を叶え、本場イタリアとニューヨークで６年間デザインの仕事をして参りました。
海外に在住している間ホームシックになったり、寂しくなったときには「私を育ててくれたまち」のあたたかさを思い出して「また頑張ろう！」という気持ちへと何度も勇気づけられた思い出がございます。
私を育んでくれたまちの暖かさや優しさは、大人になってから新しいことに挑戦するための大きな原動力となりました。
近所のおばさんやおじさんの優しさや笑顔。
商店街のにぎわいや、人とひとのつながりやあたたかさ・・。
日本には、他のどんな国にもない特有の地域のつながりやひとの優しさ、思いやりがあります。
国際化する大都会東京の中で、板橋区はそんな古き良き日本の良いところが沢山ある地域です。
今度は、私が地域の方々へ恩返しがしたい。日本の未来を創る子供たちが、将来心の糧になるような経験ができるまちづくりをしたい。
お年寄りや障害を持つ方、女性に優しく、みんなの笑顔があふれる社会を板橋から作っていきたい。
そんな思いが原動力となり、思い切って初めての政治の世界へ飛び込もうという決心をいたしました。
皆様お一人お一人の明るい笑顔があふれるまちづくりのために、みなさまの気持ちを区政に届けられるよう小野田みかは全力で取り組んで参ります！
